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手作り甘酒でアンチエイジング!40代に嬉しい5つの効果をご紹介

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40代になってなんだか疲れが取れない、夏は特に体がだるいという方。そんな方には甘酒をおすすめします!

甘酒には2種類あり、1つは米麹から作られた甘酒。もう1つは酒粕から作られた甘酒です。わたしがおすすめするのは米麹から作られた甘酒!米麹から作る場合にはアルコールも砂糖も一切使われていないため、いつでもだれでも飲むことができるからです。

そしてこの甘酒には40代に嬉しい効果がたくさんありますので、その効果と作り方をご紹介します。

目次

甘酒の効果

1.疲労回復

飲む点滴と言われるほど栄養がつまっている甘酒。特に夏には水分・糖分・塩分・ビタミン・アミノ酸が必要となり、このすべてが入っているのです。

わたしは毎朝飲んで元気を保っています。

2.美肌効果

ビタミンBが多く含まれているため、肌荒れや美白・シミ予防に効果があります。わたしもしばらく飲んでおらず、飲み始めて10日後に肌がツヤツヤになったのを感じました。

3.便秘解消

オリゴ糖が含まれていて、腸内環境を整えてくれます。また、腸活によって免疫力が上がり風邪をひきにくい体づくりができます。

4.ダイエット効果

甘酒の原料であるお米のたんぱく質からできたペプチドは、肥満抑制につながる効果があると言われています。

5.リラックス効果

ふわっと香る麹の香り、お砂糖を使っていない自然の甘さ。わたしの場合は、大好きな甘酒を手作りして飲んでいるということ自体がリラックスに繋がっています。

甘酒の作り方

わたしは手作りにこだわっています。なぜなら出来立ての香りがとっても幸せにしてくれること、そして添加物を一切使っていないので安心して飲めるからです。と言ってもヨーグルトメーカーを使って作るのでとっても簡単!

【用意するもの】

・炊いたご飯:1合(夕食用に炊いたご飯の残りを使いましょう)

・乾燥米麹:みやここうじ1袋(スーパーで手に入ります)

・熱湯:250ml

・水:150ml

【作り方】

1.まずはお米を1合炊きます。我が家は毎晩お米を炊くのでその内1合を使用します。

2.使用する専用容器と専用スプーンを煮沸消毒します。熱湯でグラグラ煮るのは難しいので、わたしの場合は熱湯を専用容器に入れて数回振ってから熱湯を捨て、スプーンに熱湯をかけて消毒しています。

3.米麹のかたまりをほぐす。袋の中であらかじめほぐしておいてから袋を開き、手でさらに細かくします。安定の「みやここうじ」!

ほぐすとこんな感じになります。

4.専用容器に炊いたご飯と熱湯を入れ、専用スプーンで粘りが出るまで混ぜ、その後に水を加えて温度を下げます。

5.その中にほぐした米麹を入れ、さらに混ぜます。

6.ふたをしめたらヨーグルトメーカーに入れ、自動メニューを甘酒にしてスタート。

あとは、9時間待つだけです。わたしの場合は夜にセットするので、朝起きたらおいしい甘酒が完成しています。幸せ!!

毎日飲んで1週間~10日分なので、私は週末に作っています。出来立ては甘みの中に酸味が少し感じられますが、冷蔵庫で保存しておくと日に日に甘みが増してきますよ。

使用しているヨーグルトメーカー

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使用しています。甘酒以外にもヨーグルトや米麹を作っています!

ぜひ、試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

4人家族のママです
・夫(40代)
・わたし(40代)
・長女(小4)
・長男(小2)
フルタイム勤務と家事と趣味に忙しくても楽しい毎日
趣味は、旅行・ジョギング・節約
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