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ネスカフェ【ドルチェグスト】からデロンギ【マグニフィカS】に変えた結果

(本ページはプロモーションが含まれています)

コーヒー好き40代ママです。カフェでおいしいコーヒーを飲みたいけれど気になるのはお値段、そして家で飲みたいときに買いに出かけるのもおっくうというめんどくさがり屋です。

家で簡単においしいコーヒーを飲むなら全自動コーヒーメーカーでしょ、ということで4年前ネスカフェの【ドルチェグスト】を購入しました。ポーションの種類が豊富だしセットするだけで簡単にコーヒーが淹れられて最高!と思っていましたが、専用のポーションの費用が想像よりかかることがわかり、そしてマシントラブルなどもあり2年前にデロンギ【マグニフィカS】に変え、結果は大満足!改めて比較してみました。

目次

価格

一般的な価格の豆でブラックコーヒー1杯を淹れたときの値段を比較しました。ネスカフェ【ドルチェグスト】はスタバの豆などもありやはりおいしいのですが、1杯90円ほどかかります。夫婦で1日4杯は飲むのでコーヒー代がかさんでいました。

一方、デロンギ【マグニフィカS】はどんな豆でも構いません。わたしのお気に入りは、ムセッティ社のロッサという豆。デロンギ社が販売しているムセッティは、1934年にイタリアで創業された会社で、本国イタリアのみならずヨーロッパ各国、アメリカ、カナダなどでも「正真正銘のイタリアンエスプレッソ」として高い信頼を得ています。ロッサはインパクトのある味わいで価格も手ごろです。

ネスカフェ【ドルチェグスト】デロンギ【マグニフィカS】
使用豆リッチブレンドムセッティ ロッサ
1杯の値段74円40円

手軽さ

給水ポットに水をセットする工程はどちらも一緒ですが、ネスカフェ【ドルチェグスト】は毎回ポーションをセットする必要あり。一方、デロンギ【マグニフィカS】は豆を多めにセットしておけば何杯かはそのまま飲めます。

味わい

ネスカフェ【ドルチェグスト】は淹れたあとのクレマも立つしまぁおいしいという感じ。ラテなどはミルクパウダーを使用するので、直接注ぐミルクの味わいには劣ります。一方、デロンギ【マグニフィカS】のエスプレッソは本場イタリアのエスプレッソを彷彿とさせる香りと味わいです。ミルクフロッサーと言ってミルクを温めて泡立てる機能が付いているのでフワフワのミルクも作れます。

デロンギと聞くとエスプレッソしか作れないの?エスプレッソは苦すぎて飲めない、普通のブラックコーヒーが飲みたいという方も大丈夫。【マグニフィカS】は「カフェ・ジャポーネ」というコーヒーをハンドドリップのように蒸らしながら抽出し、すっきりとした「深蒸しレギュラーコーヒー」を淹れることができます。

お手入れ

どちらも給水ポットやトレイを毎日水洗いする程度ですが、実はこれがデロンギに買い替える大きな決め手となったのです。ネスカフェ【ドルチェグスト】は、給水ポットをセットすると下に水が落ちてたまり、そこから吸い上げている構造です。その水がたまる部分にカビが生えてしまったんです!もうビックリ。ネットで調べてみるとわたし以外にも同じ経験をした方がいらっしゃいました。

一方、デロンギ【マグニフィカS】は横にセットする形で水のたまる部分がないため、そういった心配はありません。毎日給水ポットとトレイを洗い、1週間に1回内部の部品を水洗いする程度です。

デロンギ【マグニフィカS】わたしの楽しみ方

わたしは平日は朝晩の2回コーヒーを飲んでいます。休日は3~4回飲みます。平日は朝はエスプレッソを淹れて冷たい豆乳を注いでソイラテにし、夜はレギュラーコーヒーのブラックを楽しんでいます。

夏は氷の入ったグラスにエスプレッソを淹れて、ミルクを注げばアイスラテになるので、1年を通して楽しむことができますよ。

まとめ

わたしはデロンギ【マグニフィカS】に変えて正解でした!マシンの初期投資はかかりますが、好きな豆を使ってコーヒーを淹れることができますし、ミルクラテやソイラテなど自由にアレンジができます。そして、マシンがかっこいい!というのもありますね。

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この記事を書いた人

4人家族のママです
・夫(40代)
・わたし(40代)
・長女(小4)
・長男(小2)
フルタイム勤務と家事と趣味に忙しくても楽しい毎日
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