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小学生の子どもが死ぬのが怖いというので、本を買ってみました

子どもが突然「死ぬのが怖い」と泣き出しました。身内に亡くなった人がいるとか怖いテレビを見たとかではなく、ある夜突然声を出して泣き出したのです。

でもこれは珍しいことではなく、幼稚園児~小学生ごろになる子どもが多いそうです。

確か年長のころにも一度あって、しばらく落ち着いていたのですが、小4になっていろいろ考えるようになったのか再発しました。

わたしも子供のころ漠然と怖くなり、寝る前に考えていると結論が出ずに眠れなくなるという経験を何度かしました。成長とともに考えても仕方ないと割り切れるようになるのですが…

そこで、子どもの気持ちが少しでも落ち着けばと本を買って渡すことにしました。

「生きるって、なに?死ぬって、なに?」

いろいろな立場から生死についての考えが書かれています。わが子は読んだ後、怖くなるのは自分だけじゃないんだと少し安心したようでした。

「夏の庭 THE FRIENDS」

口コミの評価が高く、読む価値がある一冊です。

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この記事を書いた人

4人家族のママです
・夫(40代)
・わたし(40代)
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・長男(小2)
フルタイム勤務と家事と趣味に忙しくても楽しい毎日
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